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常設展示のご案内PERMANENT EXHIBITION

二代目萬屋仁兵衛 からくり人形
「納曾利」・「女石橋」

2F/エレベーター前

からくり人形は江戸時代初期の元和6年(1620)、名古屋東照宮の祭礼に橋弁慶の山車が作られたのが、最初とされていて、その後、祭礼の大衆娯楽化と共に、各地の山車に使用されるようになり、庶民の楽しみの一つとなりました。

パラミタミュージアムが所蔵する「納曾利」(2012年制作)・「女石橋」(2019年制作)は、二代目萬屋仁兵衛によるものです。操りの仕掛けは伝統技術そのもので、絹糸をより合わせた紐とセミクジラの鬚でできたバネが使われています。このままの機構で本来ならば人間による操作が可能ですが、操作には熟練した技術が必要であるため、ここでは舞台の下にコンピューター制御の機械が組み込まれ、人間の替わりに紐を引いています。

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からくり人形は、2Fエレベーター前にて毎日11:00と14:00に舞を披露します。
(但し、コンサート・講演会などイベント開催日にあたる午後の部の演舞は、13:30となります。)

プロフィール

1963年(昭和38年)愛知県名古屋市に生まれる。幼少の頃から出来町天王祭の人形方を務め、1990年初代萬屋仁兵衛に師事する。1995年、先代より全国でも数少ないからくり人形の工房を引き継ぎ、各地の山車(だし)からくりの文化財修復を行う。また同時に、現代に生きる伝統芸術として新たなからくり人形の制作にも励んでいる。