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小ギャラリー

GALLERY

小ギャラリー(入場無料)SMALL GALLERY

小ギャラリーのみのご鑑賞の場合、入館料は不要です。
小ギャラリーは、作品発表、展示即売など多目的にご利用いただけるレンタルスペースです。

2024年9月5日(木) - 16日(月・祝)

会期中無休

hibiyuu exhibition " form "

0905
会期 2024年9月5日(木) - 16日(月・祝)
(会期中無休)
紹介文 心地よさを感じるモノや風景。

言葉では表現しきれない
その心地よさを感じる理由を探りながら
線をつなげ形(form)にしました。

切り絵作品を中心に展示いたします。
プロフィール hibiyuu | ヒビユウ
作家、イラストレーター。三重県で創作活動を行う。
2015年より紙媒体や商品のイラストレーションを描く他、
個展などを中心に作品を発表している。

2024年9月19日(木) – 29日(日)

会期中無休

髙橋清泉 書道展

心のあかり

0919
会期 2024年9月19日(木) – 29日(日)
(会期中無休)
紹介文 書で癒やしと彩りを。をテーマに神社をはじめ様々な場所で、その空間を感じながら席上揮毫をして参りました。
今回はその作品を一挙に集めた展覧会となっていますので、心の癒やしや、気づき、活力にして頂けると幸いです。
 
皆さまの心が、より温かく優しさに包まれますように。と想いを込めて…。

2024年10月4日(金) – 14日(月・祝)

会期中無休

伝統工芸三重研究会 会員による新作展示会

暮らしを彩る―三重の伝統工芸
1004
会期 2024年10月4日(金) – 14日(月・祝)
(会期中無休)
挨拶文 平成14(2002)年に発足しました「伝統工芸三重研究会」は、日本工芸会に在籍あるいは東海伝統工芸展に応募経験のある三重県在住者で会員を構成し、県内工芸家の創作活動の向上を図り、三重県の伝統工芸の発展に寄与することを目的として活動しています。
令和4(2022)年に20周年を迎え、記念展を行い、今年度、三重県のパラミタミュージアムにて、会員による新作展示会を行なう運びとなりました。
伝統工芸に携わる作家の、普段使いしやすい作品を展示販売いたしますので、是非ご高覧いただきますようお願い申し上げます 。

2024年10月18日(金) - 10月27日(日)

会期中無休

光と影のおりなす世界

齋藤涼子・岡田恵美子 ステンドグラスとシャドーボックスの二人展
1018
会期 2024年10月18日(金) - 10月27日(日)
(会期中無休)
紹介文 それぞれが光と影を通して美しい色や立体感を表現しました。
縁がつないだ二度目のガラスと紙の世界をどうぞお楽しみ下さい。
略歴 ◆岡田恵美子 シャドーボックス作家
1991~1996年マレーシアのジョホールバルでシャドーボックスに出会い、学ぶ
 後半は駐在日本人にボランティアで教える
 帰国後 東京にて(株)なごみ・(株)シンセリティ インストラクターコース修了
2000年~個展3回
 静岡県芸術祭・名古屋アート展・三重県展などの公募展入選
2006年カルチャースクールおよび自宅にて教室を始める
2009年~公民館・銀行・鈴鹿市役所ギャラリーにて教室展示会を多く開催
2016年~毎年、四日市近鉄百貨店の手作り横丁(年2回)にて作品販売
2022年菰野のパラミタミュージアム小ギャラリーにて齋藤涼子・岡田恵美子2人展「光と影のおりなす世界」
2023年芸術家の祭典にて展示(名古屋東急ホテル2階回廊)
2024年パラミタミュージアム小ギャラリーにて教室展示会

◆齋藤涼子 ステンドグラス作家
1995年カナダオンタリオ州のグラスガーデンにて
 ステンドグラスアドバンスコース修了
2004年四日市アソシエード第一にて第1回Assyサークルステンドグラス作品展
2006年亀山エコーにて第2回Assyサークルステンドグラス作品展(同'09 第3回)
2007年四日市アサヒホームにて作品展
2019年パラミタミュージアム小ギャラリーにて父と娘の2人展
2022年パラミタミュージアム小ギャラリーにて齋藤涼子・岡田恵美子2人展「光と影のおりなす世界」
2023年パラミタミュージアム小ギャラリーにて第4回Assyサークルステンドグラス展

2024年10月31日(木) - 11月24日(日)

会期中無休

第22回木のぬくもり展 桔梗ヶ原工芸 岡部博文 (長野県塩尻市)

1031
会期 2024年10月31日(木) - 11月24日(日)
(会期中無休)
紹介文 お客様の生活空間に合わせて手作りの家具を製作しております。
「むく」の木肌は温かく、心も和み時が経つほどに美しく重厚になります。
外観も大切ですが、見えない部分にも心を込めた正直な手仕事です。
是非ご高覧ください。

2003年の開館より、パラミタミュージアムのサロンや会場内の机やベンチはこの工房の家具を使用しています。21年間使い続けても、全く「くるい」もなく完全に元のコンディションを保っています。また「むく」の座板はノミによる微妙な窪みが施され、長時間座っていても不思議に痛みを感じません。
                      (談:パラミタミュージアム学芸員)