展覧会情報
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岡田文化財団設立45周年記念
第18回パラミタ陶芸大賞展
2024年
6月7日(金) - 7月29日(月) 会期中無休
投票期間 2024年6月7日(金) - 7月11日(木)
(投票は終了しました)
パラミタ陶芸大賞発表式 2024年7月21日(日) 14:00~
パラミタ陶芸大賞 1名 賞金100万円
岡田文化財団設立45周年記念
2024年
6月7日(金) - 7月29日(月) 会期中無休
投票期間 2024年6月7日(金) - 7月11日(木)
(投票は終了しました)
パラミタ陶芸大賞発表式 2024年7月21日(日) 14:00~
パラミタ陶芸大賞 1名 賞金100万円
恒例となったパラミタ陶芸大賞展も、本年18回目を迎え、来館者による投票という大賞選考方法もすっかり定着しました。今回も、全国の美術館、画廊、美術評論家の方々から、「時代を代表する陶芸家」をご推薦いただき、上位6名の作家をノミネートして、パラミタミュージアムの会場に作品を展示しました。
賞の選考は6月7日から35日間の来館者に投票していただき、その結果により大賞を決定しました。
本年は有効投票総数3,855票のうち941票を獲得した岡田泰氏に第18回パラミタ陶芸大賞が贈られることになりました。
多数の方々にご投票いただき有難うございました。
出品作家(五十音順)
伊村俊見(Imura Toshimi)(岐阜県)
氏家昂大(Ujiie Kodai)(岐阜県)
岡田 泰(Okada Yasushi)(山口県)
加藤真美(Kato Mami)(愛知県)
馬場康貴(Baba Yasutaka)(長崎県)
矢部俊一(Yabe Shunichi)(岡山県)
主催 | 公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム |
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後援 | 中日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、三重テレビ放送 |
同時開催 | 金魚美抄2024 -KINGYO BISHOW- 金魚を描くアーティストたち |
「金魚美抄」とは、金魚の美をすくい取るという意味の深堀隆介さんによる造語です。
その名の本展は、金魚の美に魅了され、金魚をモチーフにアート作品を手がけるアーティストが一堂に集う展覧会です。それぞれの技法、表現などを駆使して様々な作品を生み出し、金魚の“美”を魅せています。
また特別展示では、山口県柳井市の民芸品「金魚ちょうちん」を使用したオブジェも出現!さらに日本人に長く愛され続けている「桜」をテーマにした「金魚と桜」のコーナーもあります。
数ある金魚アートの中からあなたに寄り添うお気に入りの金魚を見つけてください。
監修・深堀 隆介(美術家)
出品作家(五十音順)
岩本夏樹(水彩・アクリル画、粘土造形)/上田風子(水彩画)/京楽堂(消しゴム判子)/小林美幸(ミニチュア)/但野英芳(ガラス工芸)/西村はる(アクリル画)/藤本絢子(油画)/堀としかず(日本画)/雅人-masato-(切り絵)/矢萩ひかる(羊毛フェルト)
①
監修・深堀 隆介(美術家)
《百千舟》
②
岩本夏樹(水彩・アクリル画、粘土造形)
《シシガシラ》
③
上田風子(水彩画)
《その暗がりの先に》
④
京楽堂(消しゴム判子)
《金魚箱庭和金》
⑤
小林美幸(ミニチュア)
《御幸苑》
⑥
但野英芳(ガラス工芸)
《二色花器 金魚》
⑦
西村はる(アクリル画)
《ゆうび》
⑧
藤本絢子(油画)
《ガラスの向こう》
⑨
堀としかず(日本画)
《淵の金》
⑩
雅人-masato-(切り絵)
《対ピラニア戦用戦闘金魚サムライ》
⑪
矢萩ひかる(羊毛フェルト)
《たゆたう羊毛金魚「更紗オランダ獅子頭」》
主催 | 公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム |
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後援 | 中日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、三重テレビ放送 |
同時開催 | 第18回パラミタ陶芸大賞展 |