

展覧会スケジュール
SCHEDULE展覧会スケジュールSCHEDULE
名称、会期、内容等は諸般の都合により変更になる場合がございます
展覧会 | |||||||||||
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![]() 2025年4月5日(土) - 5月27日(火) 世界でその名を知られる江戸の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は19歳で絵師となってから90歳で亡くなるまで、数多くの名作をのこしました。中でも《冨嶽三十六景》と並ぶ代表作『北斎漫画』には、人々の生活や動植物、自然現象や各地の名所、さらには神仏、幽霊まで、森羅万象のあらゆるものが生き生きと描かれています。 |
※展示替え5月28日(水) - 5月30日(金)(1階のみ開館) |
![]() アイザワリエ/後藤秀樹/𫝆井完眞/小林佐和子/奈良祐希/山浦陽介 ※掲載画像は陶芸大賞展の出品作品とは異なる場合があります 2025年5月31日(土) - 7月21日(月・祝) ●投票期間 5/31(土)-7/3(木) |
![]() 2025年5月31日(土) - 7月21日(月・祝) 日展会員の書家、加藤子華(かとう・しか/1938-)の作品展を開催します。加藤子華は三重県四日市市に生まれ、父で書家の加藤光城から楷書・行書・草書・仮名の各体を学び、木村知石、甫田鵄川に師事し研鑽を積みました。1956年日展に初入選し、その後も幾度の入選・特選を得たのち審査員の重責を果たしています。 |
※展示替え7月22日(火) - 7月25日(金)(1階のみ開館) |
![]() 油彩、カンヴァス 73.0×92.5 cm ひろしま美術館蔵 2025年7月26日(土) - 9月28日(日) ひろしま美術館コレクション ひろしま美術館は、日本で現在も高い人気を誇る印象派を中心に、19世紀はじめのロマン主義から20世紀前半のエコール・ド・パリに至るフランス近代美術と、さらに、それらに影響を受けた日本の近代美術を収集し、国内有数のコレクションを築いています。 |
※展示替え9月29日(月) - 10月2日(木)(1階のみ開館) |
![]() 水野美術館蔵 展示は前期のみ 2025年10月3日(金) - 11月30日(日) 横山大観と菱田春草 明治期、新たな時代にふさわしい「日本画」の創造という岡倉天心の理想に共感し、近代日本画の確立に大きく貢献した横山大観(よこやま・たいかん/1868-1958)と菱田春草(ひしだ・しゅんそう/1874-1911)。大観は明治22年、春草は明治23年に東京美術学校(現:東京藝術大学)に入学し、在学当時から親交を結びます。明治31年、二人は岡倉天心の指導理念のもと創設された日本美術院の創立に参加。この頃、試みていた没線描法が世間から「朦朧体」と酷評を受けるも、二人はあきらめることなく切磋琢磨しあいながら画業に励みました。 |
※展示替え12月1日(月) - 12月4日(木)(1階のみ開館) |
![]() 絵本『おおかみと七ひきのこやぎ』より 小さな絵本美術館蔵 ©フェリックス・ホフマン 2025年12月5日(金) - 2026年2月1日(日) こわくて、たのしいスイスの絵本展 スイスは多くのすぐれた絵本画家を輩出した国であり、その絵本は日本でも出版され、現在も愛されています。『花のメルヘン』のエルンスト・クライドルフ(1863-1956)、『ブレーメンのおんがくたい』『こねこのぴっち』のハンス・フィッシャー(1909-1958)、『おおかみと七ひきのこやぎ』のフェリックス・ホフマン(1911-1975)は、その代表的な人物たちです。 |
※展示替え2月2日(月) - 2月6日(金)(1階のみ開館) |
![]() 2026年2月7日(土) - 3月29日(日) 日本の色 江戸後期から200年続く染織工房「染司(そめのつかさ)よしおか」の6代目、吉岡更紗(よしおか・さらさ/1977- )は、古くから伝わってきた植物染め、自然に存在する草木花の中から美しい色彩を引き出して絹や麻、木綿、和紙などの自然素材を染めることを生業としています。 |